Blog: 2019年度の記事

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宮本研追いコン

2020/08/07

こんにちは。B4の野口です。
3/23(月)に宮本研で卒業生の追いコンを開催しました。
今年はお店を貸し切っての開催となりました。
その様子をお伝えいたします。

まず、宮本先生のご挨拶から会がスタートしました。



会が始まってしばらくして
各グループの在校生から卒業生に色紙とプレゼントを贈りました。


まず、地震動グループのM2の西野さんへ、私の方から
色紙とプレゼントを贈らせていただきました。
西野さんとは、私と研究内容が近いのと、研究室の滞在時間が似ているので
とても仲良くさせていただきました。
なにより、面白い先輩という印象が強いです。
研究に関してだけでなく、飲み会などでも場を盛り上げてくれる、非常にいい先輩です。
また、地震動のメンタルケア担当を自称するほど、後輩思いの先輩でもありました。
お疲れ様でした。


次に、地震動グループのM2の片山さんへ、清水から
色紙とプレゼントを贈らせていただきました。
片山さんは、私とは研究内容が近いわけではありませんでしたが、
その圧倒的な知識量で幾度となく私の研究に助言をくださいました。
PCに関する知識も非常に豊富で
PCで困ったことがあれば「片山さんに聞いとけば何とかなる」と思っていました。
私のなかでは、片山さんは先輩というよりも神に近い存在です。
そのくらい尊敬の思いが強いです。
お疲れ様でした。


続いて、免震グループのM2の佐藤さんへ、住友、森川から
色紙とプレゼントを贈らせていただきました。
佐藤さんは、私とは研究グループが違うので研究について話すことはありませんでしたが
飲み会の席などでよくお話させていただいて、とても楽しい人だなと思っています。
いつも研究発表会などでは、いつもハキハキと発表されるので
常々すごいなと思っていました。
お疲れ様でした。


続いて杭グループのM2の西田さんへ、符さんから
色紙とプレゼントを贈らせていただきました。
西田さんは、いつも先生方がいらっしゃる部屋で研究されていたのもあって
ほとんどお話する機会がありませんでしたが、研究発表会で、凛として
発表をされている姿を見て、凄い方なんだろうと思っています。
お疲れ様でした。


続いて杭グループのB4の寺垣さんへ、玉森から
色紙とプレゼントを贈らせていただきました。
寺垣さんは、最初こそ就活などで忙しそうだったので
勝手に話しかけづらいなと思っていましたが、一度話すようになると
とても仲良くなれました。卒論発表でも、発表賞を受賞されて
凄い人だなと尊敬しています。
お疲れ様でした。


最後に伝統木造グループのM2の日比野さんへ、船吉から
色紙とプレゼントを贈らせていただきました。
日比野さんは、研究グループが違う人の中では、一番たくさん
お話させていただいたんじゃないかと思います。後輩思いで
B4全員のことをいつも気にかけてくださっていました。
お疲れ様でした。

在校生からのプレゼントに続いて、卒業生の方々から
所属していた各グループの先生方へプレゼントが送られました。





皆さんこの笑顔です。

最後に川辺先生のご挨拶で追いコンを終えました。



ご卒業される皆さん、今まで本当にお疲れ様でした。
これから社会に羽ばたいて、ご活躍されることと思います。
それを祝う気持ちと、いなくなってしまうことへの寂しさが私の中では半々です。
社会人としての生活は、慣れないことや、苦しい事も多々あることと思います。
そんな中でも、再会した時に「変わりませんね」と言えるように、
自分の芯を見失わず、貫き通してください。
どうかお体に気をつけてお過ごしください。


学位記授与

2020/04/06

早いことに卒業の季節がやってまいりました。
今年度は全学の式典に代わり、部門ごとに学位記授与式が催されました。
建築工学部門の式典は図書館ホールにて、
学部生と大学院生を分けての開催となりました。

学部の卒業生の総代に住友さん、博士前期課程の修了生の総代に西野くんが選ばれ、
学年を代表して木多部門長より学位記を受領しました。




部門全体の式典の後、研究室に戻って
宮本先生より一人ひとりに学位記が手渡されました。

まずはM2から。


片山くん。


佐藤さん。


西田さん。


西野くん。


日比野くん。


M2と教員で記念撮影をしました。

続いてB4の学位記授与です。


北澤くん。


清水くん。


玉森くん。


住友さん。


野口くん。


船吉くん。


森川くん。


寺垣くん。


B4と教員での記念写真です。

住友さんと寺垣くんには卒業論文奨励賞の盾が贈呈されました。


また、住友さんは大阪大学工学賞を受賞しました(後日撮影)。


最後に図書館前で集合写真を撮りました。




卒業生、修了生の皆さん、この度はおめでとうございます。

社会人になる人は、
これまでに培った各々のカラーを拠り所に、
無限の新天地へと飛び出してください。

進学する人は、
まずはひと区切り、各々の学問の
新たなステージへと踏み出してください。

皆さんのご活躍を心より祈ります。

助教・中野


佐藤綾香さんが大阪大学工業会賞を受賞!

2020/03/17

M2の佐藤綾香さんが大阪大学工業会賞を受賞しました。



大阪大学工業会賞とは、大阪大学工学部の同窓会組織
「大阪大学工業会」が優秀な修士研究を表彰するもので、
宮本研究室からは5人目の受賞となります。

学部4年からの取り組みの集大成が
受賞という形で認められて良かったです。
この度はおめでとうございます。

助教・中野


和歌山研究報告会

2020/03/03

こんにちは、B4の北澤です。
3月2日に、宮本先生、川辺先生と和歌山を研究対象としている
清水、野口、北澤の5名で和歌山へ向かい、
和歌山市和歌山城整備企画課の方々に研究報告を行いました。
その様子をお伝え致します。

初めに、野口が「中央構造線断層帯の広帯域強震動予測」という題目で発表しました。

次に、清水が「和歌山城内における表層地形を考慮した地盤震動特性の把握」という題目で発表しました。

最後に、私が「和歌山城大天守の振動性状と地震応答」という題目で発表を行いました。

各発表の後、和歌山市和歌山城整備企画課の方々からの質問に対しては、
先生方が丁寧に答えて下さいました。


今回は普段とは違い、大学関係以外の方への発表であったので緊張しました。
しかし、和歌山市和歌山城整備企画課の皆様が熱心に発表を聞いてくださり、
とても良い雰囲気の中で発表を行うことができました。
最後に私たちの研究を進めるにあたって、
和歌山市和歌山城整備企画課の皆様に多大なご協力を賜りましたので、
ここに記して謝意を表します。


住友祥恵さんと寺垣拓希くんが卒業論文奨励賞を受賞!

2020/02/28

B4の住友さんと寺垣君が卒業論文奨励賞を獲得しました!

向かって右から寺垣君!その左に住友さん!
おめでとうございます!

M1・引山


卒業論文発表会

2020/02/28

お久しぶりです。地震地盤学領域M1引山です。
2/19(水)にB4の卒論発表会が開催されたので、その様子を皆さんに伝えたいと思います。
B4の1年の集大成がみられた、良い発表会だったと思います。


まず初めに野口周輔君!
タイトルは「ハイブリッド法を用いた和歌山平野における
中央構造線断層帯(和泉山脈南縁)の強振動予測」です
はきはきと自信をもって話しており、安心して聞くことができました!
お疲れ様です。


続いて清水功雅君!
タイトルは「和歌山城内における段差構造を考慮した表層地盤の振動特性の把握」です
ぎりぎりまで解析を回していたにも関わらず、素晴らしい発表でした!
お疲れ様です。


次に北澤拓海君!
タイトルは「和歌山城大天守の振動性状と地震応答」です
緊張の色も見せず、スマートな発表でした!
お疲れ様です。


次に住友祥惠さん!
タイトルは「免震建物の擁壁衝突による応答性状に関する実験及び解析研究」です
とても落ち着いた発表で、聞きやすい発表でした!
お疲れ様です。


次に森川大地君!
タイトルは「基礎底面を絶縁した小規模建築物の地震応答低減に関する研究」です
難しい質疑応答でしたが、よく答えられていました!
お疲れ様です。


次に玉森大也君!
タイトルは「杭頭部に地盤改良を施した羽根付き鋼管杭の原位置水平載荷実験と解析」です
杭Grを引っ張っていくにふさわしい発表でした!
お疲れ様です


次に寺垣拓希君!
タイトルは「地盤-構造物の非線形相互作用を考慮した杭支持構造物の地震応答性状」です
2年目ということもあり、風格の感じられた発表でした!
お疲れ様です。


最後は船吉大貴君!
タイトルは「根継ぎを施した柱を有する板壁構面の構造性能に関する研究」です
1講座の最後にふさわしいさわやかな発表でした!
お疲れ様です

以上が2019年度建築地震地盤学領域のB4の卒論発表でした。
皆さん、研究室に配属された当初とは比べ物にならないくらい上手な発表で、
とても驚いています。
また、去年私も経験しましたが、外から見ているとまた別の気づきもたくさんあり、
私にとってもためになる会だったのではないかと感じています。
B4の皆さんにはこの調子でどんどん成長してもらって、
1講座を引っ張る人間になってほしいですね!


修士論文発表会

2020/02/28

こんにちは、M1の久保です。
2月12日に行われた、令和2年度 修論発表会の様子について報告します。

今年は宮本研究室からは、5人のM2生が発表しました。
2年間の研究成果を15分間の発表にまとめました。

はじめは片山さんの発表です。発表題目は、
「南海トラフ地震を対象とした大阪平野における
統計的グリーン関数関数法の高精度化に関する研究」です。



2番目は西野さんの発表です。発表題目は、
「3次元差分法を用いた大阪平野の地震動伝播特性の把握」です。



3番目は佐藤さんの発表です。発表題目は、
「擁壁衝突時の緩衝材を用いた免震建物の応答低減に関する研究」です。



4番目は西田さんの発表です。発表題目は、
「杭頭補強した羽根付き鋼管杭の水平抵抗と地震応答に関する研究」です。



5番目は日比野さんです。発表題目は、
「社寺建築物における礎石建ち柱脚を有する
板壁構面の復元力特性に関する研究」です。


最後にお世話になった先生方と記念写真を撮りました。



発表お疲れ様でした。
皆さん落ち着いて発表と質疑対応をされており、僕自身勉強になることばかりでした。

来年度の学会ではしっかり発表できるように、皆と頑張っていこうと思いました。

以上、M1の久保でした。


引山遼太くんが日本建築学会大会で優秀発表賞を受賞!

2020/02/20

M1の引山遼太くんが、日本建築学会大会の
基礎構造部門の若手優秀発表賞を受賞しました。

引山くん、おめでとうございます。

助教・中野


西野僚一くんが日本建築学会大会で優秀発表賞を受賞!

2020/02/10

M2の西野僚一くんが、日本建築学会大会での発表が優秀と評価され、
振動部門の若手優秀発表賞を受賞しました。

賞状を手に、指導教員の川辺先生と記念撮影をしました。

西野くん、おめでとうございます。

助教・中野


新年会

2020/01/28

こんにちは。B4の野口です。

2019年1月24日に宮本研究室の新年会兼、B3への研究室紹介を開催しました。
恒例の宮本先生のご挨拶から会がスタートしました。

今年もB3生が沢山集まってくれました。
どの研究室にするかで、まだ決めあぐねている人が多かったように思いました。
例年通り、構造系の1・2・6講座と環境系4講座で迷っているようでした。

ご挨拶とは別に、宮本研究室の魅力についてお話下さいました。
続いてB4、M1、M2の順に研究室の良いところ・悪いところを発表しましたが、
私がブログ係なのを忘れて飲みふけっていたばかりに
全然写真を撮れていませんでした!すいません!
とはいえ、誰からも宮本研究室の悪いところが出なかったので、
やっぱり宮本研究室はいいところ見たいですね!

会の最後は川辺先生に締めていただきました。
私はB4なので、まだこの研究室には1年足らずしか在籍していませんが、
短い期間ながら、とても張りがあり、楽しい研究生活を過ごさせていただいております。
先ほども書きましたが、宮本研究室は本当にいい研究室なので、
B3の皆さんには是非1講座を選んでほしいです。
今回の研究室紹介で、その魅力の一片でも伝わっていれば嬉しい限りです。

B4 野口


忘年会

2020/01/14

こんにちは、B4の北澤です。

2019年12月26日に宮本研究室の忘年会を行いました。
その様子を紹介していきたいと思います。
宮本先生のご挨拶から忘年会がスタートしました。

普段はしないような研究以外の話題で先生方と盛り上がりました。

川辺先生や中野先生もこの笑顔です。



この1年は僕にとって初めての研究室に入ってからの生活でしたが、
先生方や先輩方にお世話になりとても充実した日々を過ごすことができました。
最初はわからないことばかりでしたが多くの方々に助けていただき、
少しは成長できたのではないかと思います。
今年の4月からは大学院生としての新たな生活が始まるので、
昨年よりも様々なことを学び、精進していきたいです。

B4 北澤


Meeting at University of California, Davis

2020/01/14

こんにちは、M2の佐藤です。

アーバイン校のワークショップに引き続き、
12/19にカリフォルニア大学デービス校でワークショプが開催されました。

宮本研究室からは、宮本先生、中野先生、D2小林さん、佐藤の4人が参加いたしました。

ワークショップに先立ち、建築地盤系研究室の実験装置を見学させていただきました。

大型の遠心載荷装置が印象的でした。

実験施設には、宮本先生がデービス校に滞在されていた際に知り合った
先生方もいらっしゃいました。

ワークショップには、デービス校からは建築地盤系研究室の先生方と
学生の方々に参加していただきました。

今回のワークショップも、オーラルで発表しました。

宮本先生の発表です。

中野先生の発表です。

小林さんの発表です。

佐藤の発表です。

また、デービス校の学生の杭・液状化の研究発表も大変興味を惹かれました。

全体の参加者です。

今回の2つのミーティングにて、理学分野・工学分野それぞれの
地震への関わり方を学ぶことができ、大変貴重な機会となりした。
今回ミーティングで学んだことを修士論文や就職後の仕事に活かしていきたいです。

M2佐藤


Meeting at University of California, Irvine

2020/01/14

こんにちは、M2の佐藤です。

12/16にカリフォルニア大学アーバイン校でワークショプが開催されました。

宮本研究室からは、宮本先生、川辺先生、D2小林さん、M2佐藤の4人が参加いたしました。
アーバイン校より、現地に滞在されている田島先生と建築研究所の林田さんと
アーバイン校の学生の方々が参加してくださいました。


ワークショップの前に学校内の建物を見学しました。
敷地内には、100を超える建物があるそうです。

レストランの様子です。
キャンパス内は緑も溢れていて、散策していて心地よかったです。

続いてワークショップの様子です。ワークショップは、オーラルで発表しました。

宮本先生の発表です。

川辺先生の発表です。

小林さんの発表です。

佐藤の発表です。
オーラルの海外発表は初で緊張しましたが、熱心に聞いていただけてよかったです。

理学を専攻されているアーバイン校の発表者の方からさまざまな質問をいただき、
自分の研究に関して見直すことができました。

全体の参加者です。
また、理学分野の地震の危険性を伝える方法についての発表を聞き、
日本と海外の地震時の対応の違いなどを学ぶことができました。

発表後は田島先生に紹介していただいたレストランにて夕食をいただきました。

研究内容やアメリカの生活など様々なお話が聞け、大変充実した時間でした。
デービス校編へ続きます。

M2佐藤


中之島研究発表会2019

2019/11/26

こんにちは。M2の片山です。
今回のブログでは11月25日(月)に阪大中之島センターで行われた
中之島研究発表会についてお伝えします。

奈良女子大瀧野研・神戸大向井研・大阪大宮本研の
B4が自分の研究室外で初めて研究発表を行い、
研究発表の緊張感を味わい、次の卒業発表の予行演習となる場です。

奈良女子大瀧野研が5人
神戸大向井研が3人
大阪大宮本研が7人
計15人が発表を行いました。

それでは、大阪大宮本研の7人の発表を紹介します。
森川君 「基礎底面を絶縁した建物の地震応答低減に関する模型実験」


住友さん 「擁壁剛性・柱剛性の違いによる免震建物模型の擁壁衝突振動台実験」


玉森君 「杭頭部に地盤改良を施した羽根付き鋼管杭の原位置水平載荷実験と解析」


船吉君 「根継ぎを有する板壁構面の構造性能に関する検討」


野口君 「和歌山平野における中央構造線断層帯の強震動予測」


清水君 「和歌山城敷地内における表層地盤の振動特性の評価」


北澤君 「常時微動計測による和歌山城天守閣の振動性状の把握とモデル化」



練習の成果もあり、すばらしい発表だったと思います。
質疑対応もうまくできていたと思います。
ですが、まだ改善の余地があるので、これからの発表では、
この経験を生かしてよりよい発表を目指してください。


さて、研究会の後は懇親会でした。
B4のみんなは発表の緊張から解放され、
他大学の学生・先生とも楽しく歓談し、
良い機会となっていたと思います。
M1、M2も同様に良い機会になりました。

最後に懇親会終わりの全体写真を載せて終わらせていただきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。


第11回阪大構造研究会

2019/11/05

こんにちは、B4の玉森です。

2019年10月26日に、構造系研究室合同の構造研究会が行われました。
この会は、現役学生や教員の方々はもちろん、阪大の研究室のOB・OGで現在企業や
他大学でご活躍されている方々もお迎えして、各分野の理解を深めるものです。


はじめに、第6領域の多田先生から開会の挨拶を頂きました。


次に、各研究室の教授の方々から研究室紹介をして頂きました。
まず我らが第1領域の宮本先生です。


続いて、第2領域の真田先生です。


最後に、第6領域の多田先生です。


次に、日本建築センターの丑場様から海外設計プロジェクトの実情について
ご講演を頂きました。海外の建築事情を聞くことはあまりないので、良い機会となりました。


ここで10分間の休憩を挟み、その後、国土交通省国土技術政策総合研究所の柏様から
建築基礎地盤分野の今後についてご講演を頂きました。
僕の研究内容も基礎地盤関連のものなので、繋がる箇所が多く、勉強になりました。


次に、各講座の修士2年の先輩方からの研究報告がありました。
まず、第1領域の西野さんです。普段は研究室のムードメーカーとして研究室を
盛り上げてくださっていますが、発表になるととても丁寧で分かりやすい発表で、
僕も見習いたいなと思いました。


続いて、第2領域の吉田さんです。とても落ち着いた発表で、
学ぶことが多くありました。


最後に、第6領域の平山さんです。個人的に興味のある内容でもあったので
聞けてよかったなと思いました。


最後に、第1領域の宮本先生から閉会の挨拶を頂きました。


これで、今年の研究発表会も無事終了しました。
外部の方や他研究室の方のお話を聞く機会はあまりないので、
非常に良い機会になったと思います。

構造研究会の後には、懇親会が開催されました。

まず、第2領域の真田先生にご挨拶を頂きました。(写真ぼやけててすみません・・・)


続いて、大阪大学名誉教授の井上先生に乾杯のご挨拶を頂ました。


それでは会の様子です。皆様楽しんでいらっしゃいます。



修士1年の先輩方も、企業の方と熱心に話していらっしゃいました。


閉会の挨拶を真田先生に頂きました。


第2領域元助教の中川先生からもご挨拶を頂きました。


最後に、集合写真も撮りました。(若干見切れてます、すみません・・・)


企業の方々のお話を沢山聞けたので、良い会になったと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


ゼミ旅行

2019/10/03

■1日目

9月27日から28日にかけてゼミ旅行に行ってきました。
今年は大分県、熊本県をめぐりました。
これは大分空港に到着した時の写真です。


1日目、まず初めに訪れたのは臼杵城跡と城下町です。


木造グループを中心に門構えの構造の話がなされていました。


臼杵城の後は、お昼ご飯です。海鮮と天ぷらを食べました。


とてもおいしかったです!

その後、湯布院へ移動し街を散策しました!
まち全体がとても綺麗で、素晴らしい建築物もありました。


1日目の研修を終え、ホテルで晩御飯を食べました。
グルメの川辺先生も大満足のおいしさでした。

これにてゼミ旅行1日目終了です!

B4・寺垣

■2日目

さて2日目が始まりました!
ここからはB4の船吉が書かせてもらいます

朝は9時に出発……昨日の疲れもたまっていて起きるのが大変でした
全員無事時間内に集合し終わり、ホテルの前で記念写真を撮りました!
ホテルの温泉はとても気持ちよかったです。本当にお世話になりました!!


2日目は熊本県を訪れました。
初めの目的地は阿蘇神社でした。

阿蘇神社は2016年の熊本地震の被災地であり、
今尚地震の痛々しさが残っていました。
下の写真は復旧工事中の様子です。


阿蘇神社周辺で各自昼食をとり、阿蘇山に向け出発です!
阿蘇山は現在「噴火警戒レベル2」のため
火口に立ち入ることはできませんでしたが、すごい迫力でした!


その後は阿蘇山の麓にある草千里で休憩しました。
草千里で気分転換する人もいれば、かけっこする人もいました。
みなさんとても元気ですね…
最後に草千里で集合写真を撮りました。


これにて大分・熊本県の観光は終了し熊本空港から大阪に帰りました。

予報では1日目も2日目も雨だったのですが、何とか雨に降られずにとても充実した旅行となりました!
僕自身初めてのゼミ旅行でしたが本当に楽しかったです!


日本地震工学会大会

2019/09/30

9月19日と20日に、京都大学吉田キャンパスにて
日本地震工学会(JAEE)の年次大会が開催されました。
今年は日本地震学界(SSJ)との合同開催でした。

宮本研からは、川辺先生と中野が発表しました。

今回のポスターセッションは例年よりもコンパクトでしたが、
会場はよく賑わっていました。

助教・中野


日本建築学会大会 宮本研懇親会

2019/09/30

こんにちは!
M1の引山です。
9月3日から9月6日まで、2019年度日本建築学会[北陸]が石川県金沢市で行われ、
宮本研究室のメンバーも日々の研究成果を発表しました。
その後、宮本研究室の発表を行ったメンバーで懇親会を行いました。
今回はゲストとして近畿大学の講師である犬伏先生、神奈川大学の堀籠君、
大林組の松本さんの三人にお越しいただきました。
それでは懇親会の様子を見ていきましょう!

こちらは、宮本研究室のメンバーとゲストの方全員で撮った集合写真です。
皆さん、満面の笑みで楽しそうですね!


こちらは二手に分かれて撮った写真です。
中野先生の素晴らしい笑顔がひときわ目立つ気がします笑
皆さん、様々な話で盛り上がり、この懇親会を楽しんでいるようでした。
その後、発表を終えた人が自身の発表に対する反省を皆の前で述べました。
自身の反省を人前で話すことによって、
忘れることなく次に生かすことができるのではないかと思いました。
そんな真面目な一面も見えた懇親会は
川辺先生の締めの言葉とともに終わりを迎えました。
以上、宮本研究室の懇親会の様子でした!


日本建築学会大会(北陸)

2019/09/30

こんにちは!
M1の引山です。

9月3日(火)~9月6日(金)まで2019年度日本建築学会大会(北陸)が行われました。
我々宮本研究室も大会に参加し、日々の研究の成果を発表しました。
今回は、その様子を研究グループごとに見ていきたいと思います!

まずは杭グループです!

まずは博士2年、大林組の廣瀬さん!
宮本研究室の先輩ということもあり、我々学生の発表と比較して、
大変堂々として素晴らしいものでした。これからの廣瀬さんの活躍に乞うご期待です!
写真は撮り忘れてしまいました。申し訳ないです!

続いて、修士2年の西田さん。

普段は静かな方ですが、発表になると、はきはきとわかりやすい発表でした。
質疑応答にもしっかりと対応されており、見習う点がいっぱいありました!

次に博士2年、三誠の小林さん。

社会に出てご活躍されている方ということもあって、非常に貫禄のある発表でした。
これからもいろいろなことを教えていただきたいです!

次に、助教の中野先生。

発表の場では、とても緊張してしまうとおっしゃっていましたが、見事な発表でした。
この発表スキルを見習っていきたいと思います。

最後に私、修士1年の引山。

全国大会という大規模な大会は初めてで、緊張しましたが、練習通り発表することができ、
一息つくことができました。

続いて、木造グループと地震動グループです。宮本研M2の西野さんにバトンタッチします!

いつもお世話になっております。
修士2年の西野です。

西野からは木造Gr.地震動Gr.について報告させていただきます。

まずは木造Gr.M2の日比野くん。

奈良女子大学の瀧野先生に鍛えていただいたこともあり、
本人曰く、会心の出来だったらしいです。
発表賞が楽しみですね(笑)

次に地震動Gr.M2の片山君。

いつも時間より早く発表が終わる彼でしたが、
今回はぴったりに発表が終了しました。
たくさん練習した甲斐がありましたね(笑)
質疑応答も淡々とこなしており
さすがの風格がうかがえました。

最後に地震動Gr.M2の私自身。

発表自体は2年目ということもあり、堂々と発表出来たと思います。
片山君と夜遅くまでたくさん練習した甲斐がありました。

最後は免震グループです!久保さんお願いします。

近畿大学の犬伏先生、神奈川大学M1の堀籠君、大阪大学M1の久保とM2の佐藤の4人で
連番での発表ということもあり、写真が撮れていないのですが、
4人とも堂々と発表できていたと思います。

皆さんありがとうございました。
この発表を機に、各自の研究を見直して学生の間に成果が残せるといいですね!
以上、宮本研M1の引山でした。


日本建築学会近畿支部研究発表会 優秀発表賞

2019/08/30

M2の佐藤綾香さんと西野僚一君が、
日本建築学会近畿支部研究発表会の優秀発表賞を受賞しました。
宮本先生、川辺先生と並んで記念撮影をしました。


この度はおめでとうございます。
今回の受賞を糧に、半年後の修士論文完成に向けて
一段と研究に精を出してください。

助教・中野


第4回宮本研究室OB・OG合同研究発表会

2019/08/29

毎年恒例となった宮本研究室のOBOG会は去る8月10日に開催されました。
まずは研究報告会の様子をご紹介します。
本年もたくさんのOBOGの方々にご参加いただきました。


講演者は5名でした。1人目は中国で大学教員をされているケイさんです。
東北電力大学での活動についてお話いただきました。


次いでM2の日比野くんが研究発表を行いました。


3人目は大阪府勤務の伊藤さんです。
建築物の維持管理における行政の苦悩を紹介いただきました。


休憩挟んで4人目は東京都庁の星澤さんです。
良質なマンション確保のための都の新しい取り組みについて発表いただきました。


最後に、ケミカルグラウトの島村さんが
高圧噴射撹拌工法による基礎補修について講演なさいました。


今年の研究報告会では、例年にもまして、
中国の大学教育や行政の建物管理などの
今後聞く機会のないお話をたくさん聞くことができました。

また発表後の質疑でも忌憚なき意見交換が行われていました。
特に最後の島村さんの発表では設計者のOBの方が興味を持たれていたようで、
今後高圧噴射撹拌工法の適用が広がるきっかけとなったかもしれません。

お待ちかねの懇親会です!




皆さん様々な話で盛り上がり、楽しいひと時をお過ごしの様子でした。


博士論文中間発表会

2019/08/06

8月5日に構造系の博士論文公聴会と中間報告会がありました。
1領域からは、社会人の小林さんと廣瀬さんが中間報告に臨みました。


↑小林さん


↑廣瀬さん

発表時間40分に及ぶタフな発表でしたが、
それに伴って議論も濃密になりました。

お二人とも、お疲れ様でした。

助教・中野


振動系合同懇親会

2019/07/12

はじめまして、B4の清水です。

6月22日の近畿支部研究発表会のあと、
阪大・京大・神大・奈良女子大・兵庫県立大・関西大による
懇親会を行いました。

中野先生もこんなに笑顔です。

この懇親会は立食パーティー形式で行われ、
会の中盤では各大学の代表による挨拶がありました。

大阪大学代表の宮本先生からお話をいただいました。
このまま終わりかと思いきや、

最後はB4の野口君が笑いを交えた挨拶をしてくれました。

この合同懇親会は普段会うことのない他大学の方と
親睦を深める貴重な機会となりました。

僕も他大学の方やOBの方とお話しさせてもらい、刺激を受けました。
来年は自分たちも研究発表をする立場なので
これから頑張っていきたいと思います。

B4 清水


日本建築学会近畿支部研究発表会

2019/07/11

はじめまして、B4の住友です。

6月22日に日本建築学会近畿支部研究発表会が行われました!
宮本研究室では、M2生4人、M1生2人、中野先生の計7人が発表しました。

以下発表の様子です。
まず、M2の西野さんです。

とても堂々とされていました。

次にM2の片山さんです。

すばらしい発表でした。

次にM2の佐藤さんです。

発表から質疑応答まですばらしかったです。

次にM1の久保さんです。

堂々と話されていてかっこよかったです。

M1の引山さんです。

すばらしい発表でした。

中野先生です。

さすがの貫禄でした。

M2の日比野さんです。

伝統木造の発表ということで興味深かったです。

他大学の先生方もいらっしゃる中、
先輩方は堂々と発表されていて見習うべきところが
多くあるように感じました。

また、自分の研究内容を1から誰にでもわかるように説明することは
とても難しいことだと改めて実感しました。

今後、私自身もこのような発表の機会があるので、
そのときは先輩方のようなすばらしい発表ができるように
日々精進していきたいと思いました!

以上、B4の住友でした。


7ICEGE

2019/06/24

6月17日~20日に、
イタリアの首都ローマにて、地震地盤工学の国際会議
7th International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering
(7ICEGE)が開催されました。

宮本研究室からは宮本先生、小林さん、西田さん、
そして私・中野が参加しました。

会場は、コロッセオに程近い聖トマス・アクィナス大学、
通称「アンジェリクム」です。
400年以上の歴史を持ち、ヨハネ・パウロ2世を輩出した
由緒ある学校です。



アーチに導かれ、薄暗くひんやりした廊下を進むと、
明るい日差しに包まれた中庭が姿を現しました。



この中庭の一角で、ポスターセッションが開かれました。


西田さんのポスター。


小林さんのポスター。

国外の研究者の方が興味を示してくださり、
英語で熱い議論を交わしていました。



一方、中野の発表はオーラルセッションでした。



街に出ると、そこには永遠の都ローマの
美しい風景がどこまでも広がっていました。



今回の学会には様々な国の方が参加されており、
我々の研究を発信する良い機会だったと思います。
学生の皆さんも、こういった場での発表を
ひとつの目標に据えてみては如何でしょうか。

助教・中野


Kim Dong-haさんが日本免震構造協会優秀修士論文賞を受賞!

2019/06/10

朗報です。

6月6日に、日本免震構造協会による
優秀修士論文賞の表彰がありました。

例年2~3編の論文が表彰されるのですが、
今年度はそのひとつに、宮本研OBの
Kim Dong-haさんの修士論文が選ばれました。

論文タイトル:
<英語>
Seismic Response Evaluation of Base-Isolated Buildings
Considering Earthquake-Induced Structural Collision
with Retaining Walls
<日本語>
大地震による擁壁への衝突を考慮した
免震建物の地震応答評価





Dong-haさんが在学中、
真摯に研究に取り組んでいたことは、
宮本研メンバーの誰もが
目にしていたことと思います。

その成果がこうして
学外からも注目されているということは、
研究室としても喜ばしいことです。

現役メンバーの皆さんも、
先輩の受賞を励みに
日々の研究に心血を注いでください。

助教・中野


春の懇親会

2019/06/03

5月23日にKitchenBISHOKUで院生&留学生の春の懇親会が行われました。
今年も新たにたくさんのM1や留学生が入学しました。

建築コース全体での行事ということで、
普段なかなか会うことも少ない
計画・環境の研究室の人と話すことができ、
とてもいい機会であったように思います。

新入生には出し物を各講座で行ってもらいました。
1講座からは久保くんと引山くんが代表して、漫才をしてくれました。



下の写真がその時の会場の様子です。
(一番笑いが生まれたところ写真に収めることができました。)



久保くんと引山くん、各講座のM1の学生お疲れさまでした。
非常に楽しい会となりました。

最後は真田先生に大学院生のあるべき姿についてのお話を頂いて、
改めて今の時間を充実させたものにしようと思いました。



今後も建築コースでタテとヨコの繋がりを大切にして、質の高い学生生活を送りましょう。

以上、M2の日比野でした。


和歌山城の常時微動観測

2019/05/28

中野です。

宮本研究室では、
今年度から和歌山市と協同し、
和歌山城天守閣の振動特性について
調査、研究することになりました。

5月24日にはその一環として、
現地で常時微動観測を行いました。

研究室からの参加メンバーは、
宮本教授、川辺准教授、中野、
西田さん、北澤君、清水君、野口君です。

当日は雲ひとつない晴天に恵まれ、
白黒を基調としたお城の建物と
城内の緑が空によく映えていました。



観測は3台の振動計を使って行いました。
下の写真は、その設置の様子です。



これらの機器を天守閣の各階と
城内の地盤に順次設置し、
常時微動の記録を収集しました。

ひと通り観測を終えた後は、
天守閣の前で集合写真を撮りました。



なお、調査にあたっては
和歌山市の関係部署の皆さまより
多大なるご協力を賜りました。
末筆ながら、ここに感謝を申し上げます。

助教・中野


構造系新歓

2019/05/17

5月16日に建築構造系の4年生新歓がありました!
毎年1、2、6講座が合同で歓迎会を行っていて、
研究室の垣根を越えて交流する機会となっています。

それでは恒例の4年生による出し物の様子です~
1講座はトップバッターでした。

まず普通の自己紹介をサラッと。


なんか色々あって1講座最強の座を決める的な流れに。船吉くんvs森川くん


ボクシングでもするのかと思いきや、、、おもむろにパンストを被りはじめる。


パンスト対決ファイッ!!!


この後ちょっと写真をお見せできない展開がありましたが、
それはそれとして、勝ったのは森川くんでした。
勢いあって面白かったです~

ちなみに2講座は漫才、6講座は罰ゲームつきマシュマロキャッチでした。
B4の皆さんお疲れ様でした。

慣れない研究の基礎勉強を進める日々の中で、よい息抜きになったのではないでしょうか。
これからもっと忙しくなりそうですが頑張りましょう~
M2の西田でした。


International Conference on Civil, Archtecture and Marine Engineeringの報告

2019/05/09

4月22日、23日に開催された
International Conference on Civil, Archtecture and Marine Engineeringに
宮本先生、中野先生、M2佐藤の3人が参加しました。
この学会は、建築・土木・船舶の三分野合同の国際学会で、
今年は大阪梅田にて実施されました。
その際の様子について、M2佐藤がお伝えします。

宮本先生は学会の冒頭(Keynote Forum)にて発表されました。
内容は、大阪で想定される地震、日本の耐震技術、大阪の紹介などです。
質疑の時間や発表終了後には、活発な議論がされていました。



先生の発表後、ロシアの参加者の方から宮本先生へ、記念品が贈られる場面もありました。
木製のオノとトンカチのおもちゃだそうです。


昼食は中華を頂きました。とても量が多く、どれも美味しかったです。
この時は、私はあまり海外の参加者と話せず、先生方の会話を聞いていました。


また、1日目午前の参加者で記念写真を撮りました。
参加者は韓国、ロシア、イギリス、アメリカ等非常に様々です。


午後のセッションでは中野先生が発表されました。
群杭の応答に関して、他分野の人でも分かるよう丁寧に説明されていました。


また、午後からの会議では、宮本先生が司会を担当されていました。
海外の方はオイルタンクの振動解析や、
鉱物の分析など様々な研究をされていて、とても興味深かったです。
また、とても英語が上手な海外の学生もいて、大変刺激を受けました。

2日目は佐藤がポスター発表を行いました。
開始時刻の変更などハプニングもありましたが、無事に発表を行えました。
海外では免震装置についてあまり知られておらず、
装置の規模をお話しすると、とても驚かれていたのが印象的でした。
質問を一度で聞き取れなくても、ゆっくりと何度もしていただき助かりました。


2日目の学会終了後、韓国の学生とポスドクの方と一緒に、
吹田キャンパスの散策をしました。
親しく話せる間柄になるとは当初思っていなかったため、
仲良くなれてとても嬉しかったです。
後に中野先生が合流し、研究室や実験の様子に関して紹介してくださいました。



最後に宮本先生、中野先生、韓国からの学生の皆さんで
ラシェーナにて夕食を頂きました。
韓国の観光地やお互いの研究について様々なお話をしました。

下の写真は今回の学会の記念品の数々です。
盾、参加証、賞状入れ等々様々なものを頂きました。
口頭発表やポスター発表など、発表方法ごとに
様々なデザインの賞状が用意されていて、とても豪華でした。


最後になりますが、宮本先生、中野先生には
ポスター制作や発表練習を通じて大変お世話になりました。
深く感謝申し上げます。

今後も機会があれば、国際学会に参加したいと思いました。
また、より英会話に参加出来るよう、私も勉強を頑張ります。
以上M2佐藤でした。


2019年度新歓

2019/04/25

こんにちは、新M1の引山です。

4/17に新B4の新入生歓迎会を行いました。
皆さんとてもフレッシュで、見ていてまぶしかったです。
また、今回は、別の大学からゲストも来てくれています!
それでは、新しく入ってきてくれたB4の皆さんとゲストの方を紹介していきます。


北澤君
和歌山城グループに配属されました。
とても真面目そうな印象を受けました。
和歌山城グループは一人になりますが、頑張ってください!


清水君
地震動グループに配属されました。
高知県出身ということで、とてもお酒に強いようでした。
清水君の酔っている姿もいつか見られるといいですね!


住友さん
免震グループに配属されました。
新B4の構造系の紅一点だそうです。
とても優秀な方ということで、今後に期待ですね!


玉森君
杭グループに配属されました。
清水君と真逆で、お酒がすごく弱いそうです。
僕も杭グループなので、これから2年間お世話になります!


野口君
地震動グループに配属されました。
彼はプロボクサーで、みんなから「ボクサー」と呼ばれています。
いつか世界チャンピオンになってほしいですね!


船吉君
木造グループに配属されました。
すごく気さくな印象を受けました。
これからもいっぱいしゃべりかけてください!


森川君
免震グループに配属されました。
とても面白そうな方という印象を受けました。
これからが楽しみですね!


堀籠君
この方がゲストの方です!
この方は、神奈川大学のM1の方で、免震に関して研究されています。
免震の実験のお手伝いに来てくれています。
宮本研究室でどうぞ楽しんでいってください!


最後はお店の前でみんなで写真を撮りました。
新しく入ってきてくれたB4のみんながとても個性的なので、楽しくなりそうです。
みんなで、宮本研究室を盛り上げていきましょう!
これからもよろしくお願いします!