1947年(昭和22年)

構築工学科の創設
第1講座(構造力学)、第2講座(構造学)創設。
学生は当時20名
東野田学舎・枚方学舎で講義・研究が行われる。

1948年(昭和23年)

第3講座(施工学)の創設

1951年(昭和26年)

第4講座(建築生産学)の創設

1952年(昭和27年)

学科課程を建築コース・土木コースに分離

1954年(昭和29年)

第5講座(河川工学)の創設

1962年(昭和37年)

第6講座(交通工学)の創設

1963年(昭和38年)

第7講座(衛生工学)の創設

1964年(昭和39年)

第8講座(建築設備学)の創設

1966年(昭和41年)

建築工学科の創設(構築工学科を建築工学科と土木工学科に分離)
以下の4講座で構成・学生は40人
第1講座 建築力学(現 建築地震地盤学領域)
第2講座 建築構造学(現 コンクリート系構造学領域)
第3講座 建築計画学 (現 建築・都市計画論領域)
第4講座 建築環境工学(現 建築・都市環境工学領域)

1967年(昭和42年)

第5講座 建築人間工学講座(現 建築・都市人間工学領域)創設

1968年(昭和43年)

第6講座 建築施工学領域(現 鉄骨系構造学領域)創設

1970年(昭和45年)

大学院修士課程新設
吹田地区移転完了

1972年(昭和47年)

大学院博士課程新設

1994年(平成06年)

建築形態工学研究室創設(現 建築・都市形態工学領域)
創設6講座1研究室体制へ

1998年(平成10年)

地球総合工学科の創設
船舶海洋工学科・土木工学科・建築工学科・環境工学科を統合し、地球総合工学科を創設。
学生は1年間の共通教育課程ののち、各学科目(船舶海洋学科目・土木工学科目・建築工学科目・環境工学科目)に分属される。
これに伴い、建築工学専攻では「建築構造学講座」・「建築デザイン学講座」の2大講座体制に移行し、以前の6講座1研究室は2大講座のもとに7研究領域が配置される.これにより、第1講座は建築構造力学領域に、第2講座は建築構造計画学領域に、第3講座は建築・都市計画論領域に、第4講座は建築・都市環境工学領域に、第5講座は建築・都市人間工学領域に、第6講座は建築構造システム学領域に、建築形態工学研究室は建築・都市形態工学領域に名称変更される。

2005年(平成17年)

地球総合工学専攻の改組
船舶海洋工学専攻・土木工学専攻(現 社会基盤工学部門)・建築工学専攻を統合し、大専攻地球総合工学専攻となる。旧地球総合工学専攻は解体され、旧地球総合工学専攻に属していた空間文化デザイン工学領域(現 建築・都市環境デザイン学領域)は、建築構造学講座に属することになり、2大講座8研究領域となる。

2007年(平成19年)

建築工法デザイン学領域が建築・都市環境デザイン学領域に名称変更される。

2008年(平成20年)

構造学系領域の名称が変更され,建築構造力学領域から建築地震地盤学領域に、建築構造計画学領域からコンクリート系構造学領域に、建築構造システム学領域から鉄骨系構造学領域に変更される。

2010年(平成22年)

地球総合工学専攻外講座としてキャンパス・地域デザイン研究室が設立される。

2012年(平成24年)

地球総合工学専攻外講座のキャンパス・地域デザイン研究室が解消される。

2017年(平成29年)

建築・都市環境デザイン学領域が解消され、2大講座7研究領域となる。

 

現在に至る。