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卒業研究の受賞者


令和3年度 建築工学部門の卒業研究関係の受賞者が発表されました。

■卒業設計賞
【最優秀賞】
李 蔚(7領域)
【優秀賞】
会田 壮汰(7領域)
寺岡 知輝(3領域)
M田 智大(3領域)

■卒業論文奨励賞
川口 由莉(4領域)
小椋 梨音(4領域)
近藤 愛莉(6領域)
下山 晃希(6領域)
寺岡 知輝(3領域)

おめでとうございます!

畑中@鉄骨系構造学領域
2024年2月19日


第14回阪大構造研究会と懇親会


10月7日(土)に「第14回阪大建築構造研究会」を開催しました。
本研究会は、毎年、建築構造に関わるOB・OGの皆様に吹田キャンパスにお集まりいただき、
大学と社会、大学と企業、卒業生と在学生のより一層の連携と親睦を深めるために企画しています。

今年は研究会を対面+オンラインのハイブリット形式で、
研究会後の懇親会を工学部生協食堂ファミールにて対面形式で開催し、
総勢100名を超えるの皆様にご参加いただきました。

第1部の開会の挨拶では、真田先生(2領域)より
多田先生(6領域)がご退職され名誉教授となられたこと、
桑原先生(6領域)と柏先生(1領域)のご昇任されたことの報告がなされた後、
3名の先生方からのご挨拶を賜りました。
つぎに、各領域の教員より研究室の近況を報告しました。
そして、2023年日本建築学会賞(論文)受賞記念の特別講演として、
真田先生ご講演を賜りました。

特別講演1(真田先生)


第2部では、はじめに、畑中先生(6領域)と鈴木先生(2領域)より
構造系研究室の新任教員特別講演がありました。
また、各領域の代表者として、
第1領域からは秋月孝太さん、第2領域からは山下靖彦さん、第6領域からは藤原拓磨さんに、
日頃の研究の成果を報告してもらいました。
質疑応答では、名誉教授の先生をはじめとする皆様に貴重なご意見を頂きました。

研究会会場の様子



研究会集合写真


2019年以来4年ぶりの対面開催となった研究後の懇親会は、
井上豊名誉教授(1領域)の乾杯のご挨拶より開始し、
参加されたOB・OG,教員,在学生がより一層親睦を深める機会となりました。
中盤には大野名誉教授(2領域)と多田元英名誉教授(6領域)より
ご挨拶と近況についてのお話を賜りました。

懇親会の様子(乾杯の挨拶,井上名誉教授)


会場にお越しの皆様、オンラインで参加された皆様、
貴重なお時間を割いてお集まりいただきありがとうございます。
今後とも構造系研究室を見守っていただけると幸いです。

2023年10月11日


2023年度日本建築学会大会若手優秀発表賞 受賞


2023年度日本建築学会大会 学術講演会構造部門(鉄骨構造)若手優秀発表賞の受賞者が公開されました。
http://news-sv.aij.or.jp/kouzou/s3/award/award2023.pdf
本学から、以下の受賞が決まりました。おめでとうございます。

 篠原 健人(第6領域)
 藤原 拓磨(第6領域)

2023年10月11日


2023年度オープンキャンパス


8月4日(金)にオープンキャンパスを開催しました。
当日は暑い中、たくさんの高校生ならびに保護者の皆さまにお越しいただき、どうもありがとうございました。
建築工学コースでは、3年生が設計の授業で作った作品や、卒業設計の優秀作品などを図面、模型のかたちで展示しました。
会場は非常に活気があって、作品を真剣に見てくれる方や、現役の学生や教員に質問をぶつけてくれる方もいました。
また、見学ツアー「建築物を支える構造技術の最前線!」、見学ツアーをライブ配信したオンライン企画「建築工学コースの紹介〜安全・安心で快適な建築をつくる〜」を実施しました。
こちらも大盛況で、見学ツアーでは満員の80名、オンライン企画もほぼ満員の168名に参加いただきました。
建築ならではの実験装置の大きさや、耐震技術の魅力を体感してもらえたのではないでしょうか。
今回のオープンキャンパスで体験したことを通じて、建築工学コース、将来の学生生活についてイメージを膨らませてくださったなら幸いです。

畑中@鉄骨系構造学領域
2023年8月8日