Facebookより移転しました.

  2022年度の記事
  2021年度の記事
  2020年度の記事
  >>過去の記事はこちら

卒業論文奨励賞


令和3年度 建築工学部門の卒業研究関係の受賞者が発表されました。
■卒業論文奨励賞(名簿順)
市川詩恩(6領域)
清川忠和(3領域)
永井優太(4領域)
中島弘史(2領域)
前山快成(2領域)
柳口清香(6領域)

おめでとうございます!

畑中@鉄骨系構造学領域

2023年3月20日



日本地震工学会・大会 2022優秀発表賞


日本地震工学会・大会2022
優秀発表者の受賞者
12月15日(木)と16日(金)に開催された日本地震工学会・大会2022の優秀発表賞に、
阪大建築から下記の2名が選ばれました。

■中野 尊治(第1領域)

■宇田 啓志(第2領域)

中野先生、宇田さん、おめでとうございます。

尹@コンクリート系構造学領域

2022年12月23日





第13回阪大構造研究会


10月22日(土)に「第13回阪大構造研究会」を開催しました。本研究会は、毎年、建築構造に関わるOB・OGの皆様に吹田キャンパスにお集まりいただき、大学と社会、大学と企業、卒業生と在学生のより一層の連携と親睦を深めるために企画しています。昨年に続き今年も対面+オンラインのハイブリット形式での開催となり、100名を超える皆様にお集まりいただきました。
第1部では、まず開会の挨拶を多田先生に頂き、各領域の教員より研究室の近況を報告しました。そして、特別講演として、第1領域OBの柴田景太様にご講演を賜りました。


開会の挨拶(多田先生)


特別講演(柴田様)

第2部では、各領域の代表者として、第1領域からは荘健太郎君、第2領域からはH. M. Golam Samdani君、第6領域からは樋上裕貴君に、日頃の研究の成果を報告してもらいました。質疑応答では、名誉教授の先生をはじめとする皆様に貴重なご意見を頂きました。


会場の様子


集合写真

会場にお越しの皆様、オンラインで参加された皆様、貴重なお時間を割いてお集まりいただきありがとうございます。今後とも構造系研究室を見守っていただけると幸いです。

中野@建築地震地盤学領域

2022年10月27日

日本建築学会 Japan Architectural ReviewのBest Paper Award 2021の受賞のお知らせ


日本建築学会の論文である「Japan Architectural Review」の2021年度のBest Paper Award 2021が発表されました。
4編中、2編が大阪大学の建築部門からの受賞となります。
おめでとうございます。

以下のURLにて公表されていますので、ぜひご覧ください。
https://onlinelibrary.wiley.com/page/journal/24758876/homepage/JapanArchitecturalReviewAwards.htm

■ M. Golam Samdani(第2領域)

M. Golam Samdani, Susumu Takahashi, Rokhyun Yoon, and Yasushi Sanada, for the paper “Strengthening seismically vulnerable reinforced concrete flat plate‐column connections by installing wing walls”

Japan Architectural Review 4.3 (2021): 442-454.
https://doi.org/10.1002/2475-8876.12232

■山澤 春菜(第4領域)

Haruna Yamasawa, Tomohiro Kobayashi, Toshio Yamanaka, Narae Choi, Mathias Cehlin, and Arman Ameen, for the paper “Applicability of displacement ventilation and impinging jet ventilation system to heating operation”

Japan Architectural Review 4.2 (2021): 403-416.
https://doi.org/10.1002/2475-8876.12220

尹@コンクリート系構造学領域

2022年10月4日


日本建築学会 優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞の受賞者の紹介


日本建築学会では、特に優秀と認められた卒業論文・修士論文に対して毎年表彰を行っています。
今年は大阪大学から下記の2名が「優秀卒業論文賞」と「優秀修士論文賞」に選ばれました。

■難波和佳子さん(第4領域):優秀卒業論文賞
論文題目『オフィスにおける感染症対策のための呼吸域給気併用置換換気に関する研究』

■佐藤可奈さん(第4領域):優秀修士論文賞
論文題目『室内の熱的快適性を考慮した高層オフィスビルの自然換気設計法に関する研究』

受賞者のお二人、おめでとうございます。
お二人の頑張りが学外でも認められたことは、建築工学部門としても喜ばしいことです。
今後も自身の学びを深めるとともに、是非とも周囲に良い刺激を与えながら切磋琢磨を続けてください。

崔@建築・都市環境工学領域

2022年10月3日

日本建築学会大会巡回展


日本建築学会の支部共通事業「第63回全国大学・高専卒業設計展示会」(通称巡回展)が全国を巡回中です。(「第63回全国大学・高専卒業設計展示会」
大阪大学からは、2021年度卒業設計優秀賞受賞作品、岸本晃司さん(修士1年)の「帯の幅ほどある街で」が出品されています。福井県三国湊の街の中に点在する、三国祭に出る山車(やま)の蔵を活かした街づくりの提案です。
大阪での展示は7月7日から10日でしたが、オンラインで岸本さんの作品ボードを見ることができます。どうぞご覧ください。実際のお祭りを体験したくなります!(「岸本さんの岸本さんの作品ボード」

小島@建築・都市計画論領域

2022年7月12日