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卒業設計賞


令和元年度 建築工学部門の卒業研究関係の受賞者が発表されました。
■卒業設計賞
【最優秀賞】
大谷望(3領域)
【優秀賞】
岡崎あかね(7領域)
亀田菜央(3領域)
西丸美愛子(5領域)
おめでとうございます!

2020年3月29日


卒業論文奨励賞


令和元年度 建築工学部門の卒業研究関係の受賞者が発表されました。
■卒業論文奨励賞
住友祥恵(1領域)
寺垣拓希(1領域)
平野雅人(4領域)
山本翔也(3領域)
おめでとうございます!

2020年3月29日


若手優秀発表賞


2019年度日本建築学会大会(北陸)
若手優秀発表賞の受賞者
昨年9月に開催された日本建築学会大会(北陸)では、発表分野ごとに「若手優秀発表賞」が選出されました。阪大建築からは、下記の10名の皆さんが賞に選ばれました(講演番号順)。
・5009 井口奏子さん(M1)
・5082 艾悦西さん(D3)
・5341 梶谷萌里さん(M1)
・20276 引山遼太くん(M1)
・21107 Kim Dong-haさん(昨年度卒)
・21277 西野僚一くん(M2)
・22377 加藤あゆみさん(M1)
・22658 釜瀬祥吾さん(昨年度卒)
・23298 水谷駿介くん(M2)
・23333 吉田浩輝くん(M2)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。

2020年3月29日

近畿支部研究発表会優秀発表賞


2019年度日本建築学会近畿支部研究発表会
優秀発表賞の受賞者
6月22日(土)と23日(日)に開催された日本建築学会近畿支部発表会の優秀発表賞に、阪大建築から下記の7名の学生が選ばれました(講演番号順)。
・2003 西野僚一くん(M2)
・2026 佐藤綾香さん(M2)
・2081 進藤正基くん(M2)
・2113 井崎周くん(M1)
・4028 近藤弘基くん(M1)
・5057 林和典くん(M2)
・7029 上野りささん(M1)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
中野@建築地震地盤学領域

2019年9月12日

優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞


2019年(第30回)日本建築学会
優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞の受賞者
日本建築学会の優秀卒業論文賞と優秀修士論文賞に、阪大建築からは下記の3編の論文が選ばれました。
■優秀卒業論文賞
・松尾啓斗くん(2領域)
【論文題目】鉄筋コンクリート造方立壁の損傷制御に関する実験的研究
■優秀修士論文賞
・KIM DONG-HAさん(1領域出身)
【論文題目】Seismic Response Evaluation of Base-Isolated Buildings Considering EarthquakeInduced Structural Collision with Retaining Walls
・橋本あおいさん(3領域出身)
【論文題目】重症心身障害者の社会参加と自律生活に関する研究
皆さんが心血を注いで取り組んだ研究の成果がこうして学外で表彰されるということは、阪大建築としても喜ばしいことです。受賞者の皆さん、おめでとうございます。
中野@建築地震地盤学領域

2019年9月12日

2019年度オープンキャンパス


8月9日(金)にオープンキャンパスを開催しました。当日は強い陽射しが照りつける中、多くの高校生ならびに父兄の皆さまにお越しいただきました。
地球総合工学科があるS1棟では、学科全体と船舶海洋、社会基盤、建築の各部門に関する展示を行いました。建築工学部門のブースでは、設計演習の優秀作品等の展示物や学生の生の声を通じて、阪大建築での学びと活動内容をご覧いただきました。
それと並行して、構造系の実験棟の見学ツアーも実施しました。地震の揺れを再現できる振動台や、構造部材の性能を調べるための載荷装置といった、学術研究の現場でまさに使われている実験装置を体感していただきました。
本イベントでの体験を通じて、来場者の皆さまの未来図が少しでも鮮明になったなら幸いです。本学まで足を運んでいただきありがとうございました。
中野@建築地震地盤学領域

2019年8月16日


1/1Project


建築工学コースの学生有志による団体“1/1Project”で木造の休憩所を製作/設置し、オープンキャンパスに来場した多くの高校生ならびに父兄の皆様に利用していただきました。この1/1Projectは、ものづくりを志す学生が企画し、資金調達から木材調達、運営、設計、施工までを自分たちで全て行うプロジェクトです。普段の授業ではつくることのできない実際のもの(縮尺が1/1のもの)をつくることで、建築の素材や空間について学ぶことができました。
この企画は奈良県の十津川村という林業の盛んな村の協力のもと行っており、十津川産の無垢の木材を使用し、木材本来の匂いや手触りなどを実現しております。木材を使用することで、最近は触れる機会の少なくなった木の柔らかさや温かさに触れていただき、屋根をかけて日差しを遮ることで、涼しい環境をつくり出しました。深い軒の下の縁側のように、快適な環境の休憩所を提供できたのではないかと感じております。
林@1/1Project代表
泉本 淳一
円田 翔太
飯田 大輝
松井 俊風

2019年8月16日


2018年度卒業設計 展覧会への出展報告


2018年度卒業設計 展覧会への出展報告
宝角成美
第42回 学生設計優秀作品展 −建築・都市・環境− 出展 (主催:レモン画翠)
■ 大変だったこと
まずぶつかった壁は、大学4年間の締めくくりとしての卒業制作で何をするかということです。色々なことを考えた結果、何か自分の中にある要素がほんの少し滲み出すような作品を作りたいと思い、最初の構想の段階から最後のアウトプットの期間に至るまで、自分というものを丁寧に見つめ直す作業をしながら制作を行いました。そして3ヶ月ほどの期間の中で、自分が思い描く現実と非現実の間のような独特の世界観をどう表現するか、そして建築としていかに魅力的なものを設計できるかに取り組みました。最終的に表現方法や建築としての成果物を評価していただけたことを嬉しく思います。講評会でいただいた様々な意見を活かして今後も設計に取り組みたいと思います。
■ 受賞の喜び
審査員の先生方に話を聞いていただき意見をもらうことで、今までとは異なるまた新たな視点から作品を見ることができ、とてもいい経験になりました。また展覧会に見に来た建築学生が、作品を見て熱心に質問や感想を言ってくれたり、パネルや模型の写真を撮ったりする姿を直接見て、とても嬉しく感じました。展示会場には全国の建築学生の作品がたくさんあり、それぞれ表現方法は様々ですが、どれも作者の作品への思いが強く表れている素晴らしい作品ばかりでとても刺激になりました。
■ これからの抱負
今回の卒業設計を通して得た経験をもとに今後も建築を学び、社会に出るための準備をしたいと思います。また、自分が興味を持つ事柄に対して全力で取り組み、しかるべき知識を身につけ、それらを生かして豊かな社会に貢献していきたいと思います。
http://lemongasui.co.jp/lemon-exhibition/

2019年6月11日


春の懇親会


2019年度 建築工学部門
新院生・留学生歓迎パーティー(春の懇親会)
5月23日(木)に建築工学部門の春の懇親会が開催されました。2019年度部門長(木多先生)の挨拶から始まりました。M1からの恒例の出し物のクオリティも高く,大いに盛り上がりました。
今年度の部門・研究活動を領域間の交流を行いながら精進していくキックオフとなりました。
下田@建築・都市計画論領域

2019年5月27日