|
- まずは、何はともあれヤコブセンのSASロイヤルホテル。
- 夏に見た青空の下よりも、デンマーク特有のグレーの空に溶け込んでいるほうが似合う、アールトはまた違った北欧の一面をみせるモダニズムの代表作である。
|
|
- 低層部と高層部の組み合わせは大阪駅前ビルと同じと言えば同じですが、抜群のプロポーションと街並みへの調和という意味で存在感あり。
- 小汚い格好だったが、もちろんロビーに侵入して・・スワンチェア。
|
|
- エッグチェア。
- 埋もれてしまうとと周りの視線が遮られて良い。こちらの滞在中に奮発して一度(一度でよいのだが・・)は宿泊しようとたくらんでいる。
|
|
- ブラックダイヤモンドの愛称で知られる、王立図書館。
- 運河沿いにあることもあり、夏の青空の方が似合う。
|
|
- パンフレットによるとジンバブエ産の黒花崗岩とのことだが、僕がいちばん好きなアングル。
|
|
- 館内は、よくあるアトリウムと言えなくもないすが、おおっと言わせる迫力がある。
|
|
- 上層部から見下ろすと、スカイブリッジが良いアクセントである。
|
|
- ブラックダイヤモンドの運河を挟んだ対岸にあるUnibankの本社。
- 同じ形状が並んで壮観。
|
|
外付けブラインドが印象的。 |
|
黒い石貼りが、夕陽(と言っても4時過ぎ)に映える。 |
|
- デンマークの現代建築を代表する建築家、ヘニング・ラーセンによるデンマークデザインセンター。
- デザインといえば椅子・・(右の写真に続く)
|
|
- くねくねした椅子は、パントン(ここの人に教えてもらったが、知らなかった、不勉強です)のデザイン。
- FRPは最初違和感があるが、長時間座っていると体が合ってきて、案外良いかもしれない。
|
|
椅子とテーブルのセット。 |
|
- コペンハーゲン中央駅北西のホテルアストリア。
- 細長い敷地の建物で、建築ガイドによると「客室は寝台車のよう」とあり、これも宿泊せねば。
|
|
- 1939年建造の集合住宅と郵便局。
- ガイドによると、バウハウスの影響を受けた機能主義、とある。当時最新のガラスブロック、片持ちのバルコニーなどを多用している。
|
|
- ラジオハウス。
- 機能主義の記念碑とのことだが、中には入れず。
|
|
- ガイドに掲載されいていたヴェスターズ集合住宅。
- リズミカルなバルコニーが特徴とのことであったが、確かにデンマークの街並みでは珍しいかもしれない。
|
|
- ヤスパーセンビル。
- ヤコブセンによるオフィスビル。
- 両端コアで無柱のオフィスらしいが、日曜日で潜入できず。
|
|
- ティコ・ブラーエ・プラネタリウム。
- マッシブな外観とは裏腹に内部は、スチールむき出しの階段などメカニカルなデザイン。
|
|
- ハーブマンデパート。
- 現在はFotexというスーパー。
|
|
- 歩いていて見かけた工事中の建物。
- PCaの接合部がとっても粗い気がするが・・
|
|
- デンマーク外務省。
|
|
建築家の家と名付けられた、建築家協会の事務所がある現代建築。 |
|
- 建築家の家の裏側。
- 完全な鞘堂で、木とガラスの取り合わせが美しい。
|
|
- プリンセス通りの集合住宅。
|
|
- クリスチャニア。
- GEN(Global Eco Village network)にエコビレッジとして登録されいているが、実は他のことで有名な場所。ある人は、第2のチボリと言っていた。
|
|
- 軍用地を不法占拠して自治区を形成し、いわゆるヒッピームーブメントによる解放区のようなところ。
- 何が有名かというと、この写真左端の天使がタバコとはちょっと違うものを吸っているもの。
|
|
- 地区の大通りにずらっと屋台が並んでいて販売していて、大通りの写真撮影は禁止。
- 警察も地区の中には入ってこないとのことで、治安が悪いなどとの話も聞いていたが、普通の観光地との印象。
|
|
- 建物はセルフビルドで、エコロジーと言っても、技術ではなくエコ精神が至る所に見られる。
|
|
- ここで生まれたというクリスチャニアバイク。
- ここには、色んな文化があり、まだまだわからないことがたくさんあるので、再度来なくてはいけない。
|
|
- ゲートを出る側には、写真のような文字が。
|
|
- 近郊の住宅地で見かけた学校。
- おそらく中学校。
|
|
- 同じく学校。
- 現代建築ながら、木とガラスが落ち着いた組み合わせを見せる。
|
|
- 9月に海中に落とされて、わざわざ観光に来た人が「ええっ、おらんやん」と言った人魚姫像(現在は復活)の近くにある、海沿いの再開発地域。
|
|
- 同じく再開発地区。
|
|
- 同じく再開発地区。
- 倉庫らしきものを、店舗に用途変更。
|
|
- ドロットニング広場の集合住宅。
- 1940年代のスラムクリアランス計画に始まり、戦後15年かかって建設される。この形状が広場を囲んで並び、壮観である。
|
|
- BT社ビル。
- ヘニング・ラーセンによる新聞社の増築。
|
|
- ダウンタウンの商業建築。
|
|
- ベラホエの集合住宅。
- ダウンタウンからバスで20分。緑あふれる集合住宅地。
|
|
- 今回のコペンハーゲンで見たかったものの1つが、リベスキンドのWTC案の展示会。
|
|
- Webなどでしか見たことが無かったが、模型写真と図面で、内容が良くわかった。
|
|
- リベスキンド自身のプレゼンのビデオも上映されていた。
|
|
- 大略はわかったものの、もう少し詳細の展示があれば良かったとは思う。
|