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DTUはコペンハーゲンから電車で20分のLingbyにある広大な敷地の大学。我々の分野ではPMVのFanger教授が有名で、多くの日本人研究者が訪問している。 |
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- 紅葉している並木が、阪大のよう。
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- Nazaroff先生の講演より。
- タバコの副流煙に含まれる化学物質。
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- Carsten Rode助教授。
- 熱・湿気が専門で、RodeのRの発音は、フランス語のRのように鼻に抜けるように、かつのどを使った音で、未熟な僕には無理だった・・
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実験室は大空間で、その中に種々の実験装置を作っている。 |
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- 構造実験も同じようなところで行っているが、大空間で余裕あり。
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- 熱特性の試験用の、部材を挟む2つのチャンバー。
- 日本でも見かけるが、こちらは木製で自作。
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- 以前、外壁性能試験のためにつくったという、同性能の屋外設置チャンバー。
- 現在は気密であることを利用して、家具や書類の吸放湿実験中。
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- 太陽熱利用装置の実験のための実大住宅。
- スペースがもったいないので、中は院生室の様に使っているとのこと。
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- 窓性能の違いのプレゼン用装置。
- 左手前の半透明な窓は、二重ガラスの間に硬化ジェルを挟んだもので、熱的に高性能。
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- 太陽光模擬装置。
- スウェーデンのルンド大学にも同じものがあったが、外壁の熱性能、日射遮蔽性能の実験用。
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- お土産だと言ってもらった、二重ガラスに挟んでいたジェル。
- これ単体での耐火試験や耐久試験も行っていて、半透明のスタイロのようだが、詳細は聞き損ねた。
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- 約10年前に実験用に作った「ゼロエナジーハウス」。
- 研究は終了して、現在は訪問者用のゲストハウスとなっているとのこと。
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