「学生チャレンジプロジェクト」とは、工学研究科・工学部が学生主体の活動プランを募集し、
採択したプランに資金援助などのサポートを行っている取り組みのことです。
(詳しくはFRCホームページ http://www.frc.eng.osaka-u.ac.jp/ja/mission.htm)
平成21年、22年には、建築の先輩方が、『MOK-UPチャレンジ』というテーマで
木構造による実物大の模型製作チャレンジプロジェクトをされていました。
今回の申請テーマは【通天閣×阪大】
通天閣で「何か」出来ないか、ふわっとしたスタートでしたが、
建築の有志が主体となって案を出し合って、
応募したコンセプトが、こちら[:パー:]

防災への意識向上を図るため、普段はあまり利用されていない避難階段に着目し企画[:グー:]

通天閣の57回目の誕生日(10月28日)に合わせ
288段の避難階段を楽しく下りれるようなイベントを計画[:チョキ:]


世界の塔の歴史などを紹介する展示パネルやLEDライトの装飾、
3階屋上に通天閣・大時計の大きさを再現する時計ベンチなど…
9月10月制作[:ダッシュ:]

約300段の避難階段を、昇り降りして
制作した展示物を設置・準備[:汗:][:汗:]

≪朝日新聞デジタルより http://www.asahi.com/articles/OSK201311010144.html≫
10月28日から11月4日までのイベントを
無事、開催することができました[:にかっ:]
イベント内容に関しては、次のブログで[:音符:]
よこ[:ひよこ:]"