第1回阪大建築構造研究会
阪大構造系OB・OGを中心に社会で活躍する方々との交流を図るための研究会として
構造系の先生方が今年から企画してくださったものです。
構造系の学生の他、たくさんのOBOGの方々や学部生など
参加者は総勢で136名にもなりました。
前半は先生方による構造系の各領域の紹介や
コンクリート系構造学領域出身である名誉教授の鈴木計夫先生による特別講演、
後半は各領域の学生による研究発表、
そして准教授の岸本先生、桑原先生による研究発表、
と盛りだくさんの内容でした。
1領域からはM1の岸本さんが発表しました。
たくさんの大先輩の前での発表はさすがに緊張しているようでしたが
とてもいい経験になったのではないでしょうか。
岸本さん本当にお疲れ様です。
研究会の後は生協で懇親会も行われました。
OBOGの方々はちょっとした同窓会のような感じなのかな。
私達は大先輩とお話ができる貴重な場でした。
自分が卒業した後もこんな会があればぜひ参加したいです。