2013年度 修士論文公聴会

"2月12日、修士論文公聴会がありました。[:太陽:]





トップバッターは私、中野が務めました。

題目:『兵庫県南部地震の震度7地域における杭基礎建物の被害シミュレーション』





続いて二番手、奥中くん。

題目:『免震建物の斜め擁壁衝突時の応答特性に関する研究』





三番手、加藤さん。

題目:『極大地震に対する地盤改良併用杭基礎の地震応答性状』





四番手、横溝さん。

題目:『大阪通天閣の振動特性と振動モデル化に関する研究』





五番手、セシリアさん。

題目:『RESPONSE OF CONVENTIONAL AND DAMPED BUILDINGS IN OSAKA AREA AGAINST THE NANKAI TROUGH EARTHQUAKE』





そしてラスト、公聴会を締め括ってくれた渋谷くん。

題目:『三次元有限要素解析を用いた伝統木造建物の耐震性能評価』



三年間の出来事を思い返して感傷に浸りつつ、

15分のスライドに一語一句、図表の一つひとつをしたためてきましたが、[:花:]

それがようやく実を結びました。[:りんご:]



また、私の発表は大学院入試の審査も兼ねていたため、

たくさんの先生方にお出でいただき、いつにも増して緊張しました。



今後暫し、追加検討や学会への論文投稿等、

それぞれに課題が残っています。[:あうっ:]

が、まずは一段落と、胸を撫で下ろしています。[:にひひ:]



他講座も含めM2の皆様、お疲れ様でした。

2013年度、残りひと月半。

貴重な時間を楽しんで、大団円を迎えましょう![:パー:]



M2中野[:りんご:]"