"梅雨です[:雨:]

空気はじめじめ、髪の毛はちりちりしておりますが、

雨も嫌いではありません◎

雨独特のにおいがいいです☆



6月17日、福井県大飯郡にある

関西電力・大飯発電所の見学に行ってきました！



柏さんがバス会社との意思疎通に悩みながらも笑、

バスをチャーターしてくださり、

授業で参加できないM1以外のメンバーでレッツゴー!![:バス:][:ダッシュ:][:ダッシュ:]

片道三時間かけて大飯発電所に到着☆



大飯発電所に隣接するエル・パーク・おおい”おおいり館”の方々が

とてもご丁寧に迎えてくださいました。



初めに、大飯発電所について

関西電力の土木建築グループの方々にお話を聞きました。



大飯発電所には4基の原子炉があり、

関西電力の総発電量の1/4を占めているそうです。



原子力発電所は放射性物質を取り扱うため

地震時などに十分な注意を払う必要があり、

D51という直径5cmの鉄筋が使用され、

コンクリート壁の厚さは1mにも及ぶそうです。



その後、見た目も声もキレイなお姉さんの案内で

館内・原子炉を見学☆



シアターでは1/3スケールの原子炉があり、

ウォーターボーイ君が原子炉の発電の仕組みについて

教えてくれました[:りんご:]笑



火力発電所の燃料の石油がウランに変わっただけで

仕組みは一緒なんですね[:きつね:]ｺﾝ



ウランは危険だから

全部水中で作業するみたいです。



実際の原子炉は想像していたより小さくて

これが関西の1/4ほどの電気を生み出してるんだと思うと

すごいと思いました[:ねずみ:]ﾁｭｰ



そして最後に、土木建築グループの方に

原子炉の耐震設計手法について詳しくお話していただきました。





原子力発電所には最先端の建築技術が

盛り込まれているようです。



私たちの生活をこれからも支え、

持続可能な社会を築いていってほしいですね[:いぬ:]ﾜﾝ



[:ひよこ:]かよ"