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設計課題の講評

昨日8/5は前期の講義・試験の最終日。

9:30〜12:00は、2回生の設計課題の講評、14:00〜18:30は、3回生の設計課題の講評でした。

3回生の第2課題は、江坂公園北側を対象敷地とした多目的ホール。

最寄駅からの人の動線、公園との関係などの敷地条件を読みながら、敷地内に2つのホールを設計するものです。

 

プレゼンでは、2分/人で自分が考えたことを説明せねばなりません。多くの学生はその発表にも慣れてきたようで、およそ内容がわかる説明をするようになっています。ただ、まだメモ書きなしで、さらに聴衆の方を向いてプレゼンができる学生は少ないようです。

講評では、スタッフやゲストコメンテーターから、ホールの動線計画、避難安全性、周辺環境との調和、時には構造的課題の指摘など多方面から指摘され、おそらく混乱したことでしょう。しかし、実際の建築設計では、これよりはるかに多くの点をクリアしなければなりません。
あらゆる課題を最適な方法で解決した建築物は存在するのでしょうか?
建築物の計画では、何かを犠牲にしつつも、その犠牲以上に良いものを持っているものです。講評で、「その指摘事項については考えていませんでした。」という返答が少しでも減るように、頑張ってほしいと思います。

伊丹@建築・都市人間工学領域

| - | 09:25 PM | comments (x) | trackback (x) |

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