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構造材料実験室のクレーン架け替え工事

構造材料実験室では,構造物の破壊実験が主に行われるのですが,その都度,大がかりな装置を組み替えます.教員・職員に限らず,学生も一緒になって作業します.力仕事もあるのですが,男子学生だけではなく,女子学生も一緒になって頑張ってくれます(体よりも頭を使うので男女の体力差はさほど関係ありません).その時に最も活躍する重機が,この天井クレーンです(写真上部の青いもの).


従来のクレーンは定格荷重が2.8トンしかなく,大型の実験をするには物足りなかったので,2〜3月にかけて,より大きな定格荷重4.8トンのクレーンを新たに架け替えることにしました.余り見る機会がないので,ちょっとその工事をご紹介します.

これが新しく架けられるクレーンのガーダーです.


同じ高さにある旧クレーンでは,当然新クレーンを同じ高さまで上げられません.どうやって架けるのかと思ったら,大きなフォークリフトで持ち上げるのですね.
 

旧クレーンと新クレーンのガーダー.新しくて頑丈そうなものになりました.


旧クレーンは,移動式クレーンで使って下ろします.
 

最終的に,旧クレーンは切断され,廃棄されました.


さらに,クレーンのホイスト(つり上げる部分)も移動式クレーンにて設置して,完成です.


これで,より大きな実験をするための設備が整いました.また,来年度,このクレーンなどを使った実験作業の様子などを報告していきたいと思います.

向出@鉄骨系構造学領域

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