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団地再生シンポジウム

去る9月27日、都市住宅学会主催の団地再生シンポジウムと見学会が開催されました。
見学会は、築45年以上が経過した都市再生機構の浜甲子園団地(兵庫県西宮市・写真左)を対象に、関西の6大学の学生が「団地の新たな魅力づくり」に向けて改修した住戸を見学するというものです。

  

大阪大学も、大学院の建築系の学生たちがこのプロジェクトに参加しました。
阪大チームは、「解体前の団地は、使えなくなったものではなく、使うことをやめたもの。使うことをやめた物に対して、もう一度光を当てる。」というコンセプトで、さまざまな使い古した物(たとえば、スニーカーや手袋、シンクや浴槽など)に植物を植えるという提案(写真中)でした。

昨年度も同様の見学会とシンポジウムが開催されていましたが、昨年度の改修は6大学とも「居住する」ためのリフォームでした。しかし今年度は、「住む」の意味を拡大し団地の魅力を発見するための空間を作り出した大学チームもあり、単に住戸内の改修を行い、住み続けることだけが団地再生ではないということを示していると感じました。

写真右は、一階住戸の床を掘り下げた大阪市立大学の提案です。当日行われたシンポジウムにおいて、優秀賞に選出されました。

伊丹@建築・都市人間工学領域

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