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2018年度 建築工学部門 送別パーティ


3月14日(水)に建築工学部門の送別パーティが開催されました。
今年度は金助教と坂田事務補佐員が既に退職され、伊丹助教、鈴木助教、飯田事務補佐員が年度末で退職されます。先の2名は残念ながら欠席されましたが、出席いただいたお三方からは建築工学部門での思い出や今後についてお話しいただきました。
ご退職の先生方、事務職員の皆さま、長きにわたり建築工学部門を支えてくださりありがとうございました。新たなステージでの更なるご活躍をお祈りいたします。
中野@建築地震地盤学領域

2019年3月18日


【トウキョウ建築コレクション2019】-受賞-


全国の修士設計・論文を集めた展覧会で,公開審査を経て
3領域の岡田まどかさんが論文で受賞(篠沢賞)をしました。
(大阪大学初の快挙)本当におめでとうございました。
論文タイトル:
「非正規市街地」における土地取引形態と変遷からみる所有と利用の実態に関する研究 -ガーナ・アクラの市域Abese地区土着コミュニティを対象として-

2020年3月14日


卒業設計賞


平成30年度建築工学部門の卒業研究関係の受賞者が発表されました。
■卒業設計賞
【最優秀賞】
宝角成美(7領域)
【優秀賞】
浅居佑香(7領域)
福島広大(7領域)
松田出帆(7領域)
おめでとうございます!

2019年2月22日


卒業論文奨励賞


平成30年度建築工学部門の卒業研究関係の受賞者が発表されました。
■卒業論文奨励賞
上野りさ(3領域)
金子佳樹(2領域)
設楽朋代(2領域)
藤原美由紀(6領域)
松尾啓斗(2領域)
おめでとうございます!

2019年2月22日


若手優秀発表賞


2018年度日本建築学会大会(東北) 若手優秀発表賞の受賞者
昨年9月に開催された日本建築学会大会(東北)では、発表分野ごとに「若手優秀発表賞」が選出されました。阪大建築からは、下記の15名の皆さんが賞に選ばれました(講演番号順)。
・5467 岡田まどかさん(M2)
・6062 江端木環さん(M1)
・21249 内海耀司くん(M2)
・21410 金東河くん(M2)
・22387 平山達規くん(M1)
・22406 多幡和真くん(M1)
・22472 進藤正基くん(M1)
・22508 佐熊海くん(M2)
・23012 劉虹さん(D2)
・23096 宮本大輔くん(M2)
・23146 椿美咲子さん(M2)
・23224 金雪美さん(M2)
・23230 福井紳矢くん(M2)
・23334 Wardi Syafriくん(D3)
・23447 畠龍樹くん(M1)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
また、学会に参加した人の中には、叱咤激励を受けた人もいるでしょうし、議論を通じて新しい課題が浮き彫りになった人もいるでしょう。賞もひとつの成果ですが、学外発表の場の測れぬ刺激をしっかりと噛み締めて、自分の糧にしていってください。
中野@建築地震地盤学領域

2019年2月2日

建築工学部門新年会


1月10日(木)に建築工学部門新年会、および太陽の塔の見学会を開催しました。
見学会に先立ち、阪大OB で、太陽の塔の改修を担当された久家一哲さん(2009年修了、昭和設計)に改修内容について解説いただきました。芸術作品を建築物として改修することの苦労や工夫を聞くことができ、その後の見学会が有意義なものになりました。
新年会では、7名の名誉教授、5名の非常勤講師、久家さんを交え、教職員の交流を深めることができました。
久家さんをはじめ、ご参加いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

2019年1月10日


近畿支部研究発表会 優秀発表賞


2018年度日本建築学会近畿支部研究発表会 優秀発表賞の受賞者
6月23日(土)、24日(日)に開催された日本建築学会近畿支部研究発表会では、特に優れた発表を行った学生を対象に「優秀発表賞」が贈られます。このたび、同賞の受賞者が発表され、阪大建築からは下記の7名の学生が選出されました(講演番号順)。
・金東河くん(第1領域M2)
・新井博登くん(第2領域M1)
・山澤春菜さん(第4領域M2)
・福ヶ野拓也くん(第4領域M2)
・吉本梨紗さん(第4領域M2)
・林和典くん(第3領域M1)
・飯田大輝くん(第3領域M1)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。是非とも胸を張り、研究に一段と精を出してください。そして、今回受賞を逃した人も、先輩や同級生の受賞をひとつの励みに、各々の学問を深めていってください。
皆さんのさらなる研鑽を期待します。
中野@建築地震地盤学領域

2018年8月29日

2018年度オープンキャンパス


8月9日(木)にオープンキャンパスを開催しました。当日は暑い中、たくさんの高校生ならびに父兄の皆さまにお越しいただきました。
 建築工学科の展示ブースでは、2年生と3年生が設計の授業で作った作品や、計画系の研究室が主体となって取り組んだ設計プロジェクトのパネルと模型、および各研究室の紹介パネル等を展示しました。これらを熱心に眺めてくれる方もいれば、現役の学生や教員に質問をぶつけてくれる方もいて、会場は熱気に溢れていました。
また、体験型のイベントとして施設見学ツアーを実施しました。今年は「自然の風を利用した環境制御技術!」と題して、風洞実験室を廻っていただきました。こちらも大盛況で、ご参加いただいた方は、装置の大きさやそこで発生する空気の流れを体感してもらえたのではないでしょうか。
 1日という短い時間ではありましたが、オープンキャンパスで体験したことを通じて、建築工学科で何を学ぶのか、学生生活について等、イメージを膨らませてくださったなら幸いです。
中野@建築地震地盤学領域

2018年8月24日


2017年度卒業設計 展覧会への出展報告


2017年度卒業設計 展覧会への出展報告
江端木環
Diploma×KYOTO’18(主催:京都建築学生之会)Day3友渕貴之賞
デザイン女子No.1決定戦 インテリア・プロダクト部門 No.1
第41回 学生設計優秀作品展 −建築・都市・環境− 出展 (主催:レモン画翠)
■大変だったこと
 私は、この作品で建築に冷めていた建築女子学生が「まちづくり」に取り組む過程で学んだ「専門性(メガネ)」を通して、「まちの見え方が変わり」建築を好きになっていく私を表現しました。「まちの見え方が変わる」というプロセス、そしてこのワクワク感をどう表現するかというのが一番の課題でした。試行錯誤を経て、自分の見てきた「まち」を自分史になぞらえて徐々に色づく「街並み」として表現することで、徐々に見えてきた私の「まち」の見え方を、スケッチと模型で表現することにしました。「ワクワク感伝わる!」と見てくださった審査員の方や学生さんに言ってもらえたので、思いを込めてつくってよかったなと思っています。
■受賞の喜び
 審査員の先生方に話を聞いてもらい意見をもらうことで、また新たな視点から作品を見ることができてとてもいい経験になったと思います。また、展覧会に見に来た建築学生が、作品を見て熱心に質問や感想を言ってくれたり、スケッチや模型の写真を撮る姿を見ると、響いてくれている人がいるんだ、頑張ってつくってよかったと思いました。
 また、展示会場には全国の建築学生の作品がたくさんあって、それぞれ表現方法は様々ですが、どれも作者の作品への思いが強く表れている素晴らしい作品ばかりでとても刺激になりました。
■これからの抱負
これからも建築・まちづくりを学び経験し、さまざまな「専門性(メガネ)」を手に入れ、自分自身のまちの見え方をさらに変えて行きたいと思います。そして、それらを生かして豊かな社会・まちづくりに貢献していきたいと思います。
 最後に、レモン画翠の出展に構築会からの教室寄付金を利用させていただきました。このような機会をいただきました事に感謝いたします。有り難うございました。

2018年6月20日


春の懇親会


5月17日(木)に「春の懇親会」を開催しました。
留学生ならびに新大学院生を歓迎して、毎年この時期に開催されています。
今年は、留学生と新大学院生の54名を含め、全100名で開催しました。
横田部門長による開会の挨拶、乾杯で始まり、新任教員に挨拶をいただきました。
新大学院生は、研究室ごとに自己紹介+余興をすることが慣例になっています。研究室によって、学生のエネルギーや協調性などが全く異なるのが面白いです。
留学生や新大学院生は、在学中に「これをやったぞ。」「これに全力で打ち込んだ。」と、胸を張って言えるように頑張ってほしいと思います。
伊丹@建築・都市人間工学領域

2018年5月31日

総合デザイン 理工図書館探訪


本日、恒例の今年度建築工学部門に配属された新2年生を対象とした理工学図書館の探訪が
行われました。
計画、構造、環境の視点から現場を通して知る貴重な時間ですね。

2018年4月11日


平成30年度 新2年生との茶話会


『平成30年度 新2年生との茶話会』が開催されました。
4月4日(水)に新2年生のガイダンスが開催され,各領域の紹介等が行われました。
その後,教員,4年生,大学院生と新2年生で茶話会が行われました。来週からいよいよ授業が始まります。

2018年4月4日